盤上遊戯は三日月の夜に

ボードゲーム好きの夫婦「ミカ美(みかみ)」と「Moon(むーん)」の日常

【レビュー】<チケット トゥ ライド:ニューヨーク>遊んでみました!

 

どうも、みかむーのMoonの方です。

 

 

 

ボードゲームって面白いですよね(小並感)

 

 

 

でも、どんなゲームにも

「もうちょっと○○だったらいいのに」とか

「ここが△△になってれば遊びやすいなぁ」とか

人によって、色んな希望が出たりしますよね。

 

 

――さて、なんでそんな話をしたかと言いますと。

 

今回ご紹介させていただく作品が、私の思っていた部分をきっちりしっかり素敵に解決してくれた最高の面白ゲームだからです!!

 


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 ~チケット・トゥ・ライド:ニューヨーク~

チケット・トゥ・ライド:ニューヨーク
※画像はAmazonより引用

 

 

<ゲーム情報>

タイトル:チケット・トゥ・ライド(ニューヨーク)

販売:ホビージャパン

人数:2~4人

時間:20分前後

年齢:8歳以上

 

 

<ゲーム概要>

 皆さんご存知の名作『チケット・トゥ・ライド』

素敵なニューヨークの街並みがマップとなり、カード枚数なども調整されてお手軽サイズのゲームとなりました!

プレイ中の画像

まさに私が望んだ理想のサイズです!ありがとうございます !

 

<パッケージ&コンポーネント

 レトロな雰囲気漂う素敵な箱絵です。それもそのはず、このゲームは1960年代のニューヨークが舞台だそうで。

 

 

説明書も観光パンフレットみたいになっていて、非常にオシャンティ。

説明書が観光パンフレットみたい

 

 

メインボードはかなりコンパクトにまとまっていいサイズ感です。カードは他のチケライと同じサイズかな?

コンポーネント

 

 

 

コマは電車ではなく、タクシーを模したコマになっています。

タクシー

 

 

すこぶるどうでもいい話ですが、私は普段コマなどを選ぶときは必ずを選ぶんです。

 

――しかし、こんな可愛いタクシーコマだと思わず黄色を選びたくなりますね、これは。

 

 

<ゲーム内容>

さぁて、それでは早速ゲーム内容についてですが……。

 

 

 

 

ほぼチケライです。

 

 

 

 

 

――って、これで説明が終わっちゃったらダメっすよね。

もうちょい頑張って説明します。

 

 

各プレイヤーは手番で以下の3つのアクションの中から1つを行ないます。

 

①タクシーコマを置く

手札からカードを出し、2つの場所をつなぐルートにタクシーコマを配置します。
置きたいルートの色と同じ色のカードを捨て札にする必要がありますが、グレーのルートだけはどの色のタクシーカードでも使えます。ただし、全て同じ色のタクシーカードでなければなりません。

 

②タクシーカードを引く

山札から、もしくは表向きに並んだ5枚のタクシーカードから、計2枚のカードを引くことができます。

レインボーのタクシーカードは何色としてでも使うことのできるカードですが、これを引いた場合は1枚しか引けません。

レインボータクシーが3枚場に並んだら、場のカードを全て捨て札にして新しく5枚オープンしなければなりません。

 

③目的地カードを引く

目的地カードの山から2枚引くことができます。最低1枚は獲得し、条件が良ければ2枚とも獲得してもよいことになっています。

ただし、達成できなかった目的地カードは、カードに描かれた点数がそのままマイナスとなるので、ムチャな旅行の計画は立てない方がよいでしょう。

 

 

 

終了条件は、いずれかのプレイヤーのタクシーコマが残り2つになったら、そこから各プレイヤーが1回ずつ手番を行なって、ゲーム終了となります。

 

つまり、他プレイヤーの配置状況は常に気にしておかなければならないわけですね。

 

ゲームが終了したら得点計算を行ない、最終的に合計得点の高いプレイヤーの勝利となります。

 

ちなみに勝利点は”達成した目的地カードの点数”、”タクシーコマの点数”、”観光名所に繋がっているルート”から計算します。

 

 

 

 

<感想>

とりあえず、いつものようにまずは嫁と二人プレイしてみました。

 

チケライ自体は遊んだことあるので、ルールに関してはすんなり理解出来ましたね。

 

ただルールは簡単とはいえ、目的地カードが英語表記なので、そのままでは小さな子には厳しいかも。

 

まぁ私たちは大人なので、この辺は全く問題なk……

 

 

 

嫁『読めない!!!』

 

俺『』

 

 

 

 

 

さて、遊んでみて思ったのは、想像以上に悩ましいこと。

 

普通のチケライって「あ、あのルートは間に合わないな」っていう瞬間がわかるんですよね。よく言えば、相手に取られたルートを諦められるんですよ。

 

まぁその場合は「迂回するにはあのカードを取ってから……」とか、頭の中でまた再計算する感覚なんですけど。

 

 

――ところが、チケライ:ニューヨークはルートの取捨選択が非常に悩ましい。

 

というのも、ボードが狭くなっていることでカード1~2枚あればすぐにルートを確保されてしまう。

メインボード

つまり『カードを引きたい、けどルート取られちゃうかもしれない』みたいなジレンマがどの目的地カードを引いても必ずある。これはすごい。

 

また、通常のチケライよりコマ数も少ないので、終了条件があっという間に迫ってくる。なので相手のコマ数も気にしながらプレイしなければならない。

 

嫁との初プレイ時がまさにそうで、私が速攻でコマを置きまくったことで、カードを溜め込んでいた嫁は、気づいた時には間に合わず手番が足りずコマが余りまくって負けていた。

 

また、カード枚数も少なめなのでカウンティング――とまではいかなくても、狙っている色の枚数を意識したりするだけでもだいぶ戦略が変わってくると思う。

 

通常のチケライも非常に楽しいゲームではあるが……。

 

悩ましさや戦略、駆け引き、全体のボリュームなんかが華麗にブラッシュアップされた本作は、私にとって『誰にでも紹介できる良ゲー』として最高だ!買ってよかった!

 

 

 

――そして、チケライニューヨークの素晴らしいところは、

 

嫁『足りない!もっとやりたい!!』

 

となることである。

 

 

チケット・トゥ・ライド:ニューヨークで多くの人が沼に引きずりこまれるかもしれませんね……ひっひっひ。

 

 

おしまい