盤上遊戯は三日月の夜に

ボードゲーム好きの夫婦「ミカ美(みかみ)」と「Moon(むーん)」の日常

【レビュー】<アズール>遊んでみました!

 

どうも、みかむーのMoonの方です。

 

先日、涼しげなゲームをご紹介しました。

 

 

……自分で言うのもあれですが

 

ちっとも涼しくならね(無表情)

 

当たり前ですね。

所詮アナログなゲームですから

冷房機能などはないわけですから……。

 

――さて、では本日は

見た目が色鮮やかなゲームをご紹介していこうと思います。

 

 

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~アズール~

アズール 

 

 

<ゲーム情報>

タイトル:AZUL(アズール)

販売:ホビージャパン

人数:2~4人

時間:30~45分

年齢:8歳以上

 

 

<ストーリー概要>

ポルトガル国王マヌエルI世は、スペイン南部のアルハンブラ宮殿を訪れた際に、装飾タイルの衝撃的な美しさに魅了されました。

心を打たれた王はすぐにポルトガルにある自らの宮殿の壁を、同様のタイルで装飾するよう職人に命じました。

 

 

<ゲーム概要>

『アズール』は、プレイヤーがタイル・アーティストとなり、エヴォラ宮殿の壁をカラフルなタイルで装飾するという珍しいフレーバーのゲームです。

プレイヤーはテーブル中央にあるタイルを取って、自分のプレイヤーボード上に配置していきます。

タイルがなくなったら、自分のボード上右側の壁の指定された場所に配置します。この配置の結果によって、得点を獲得していくことになります。

これを繰り返していき、誰かが横一列にタイル5枚を配置したらゲームは終了。

タイルの配置次第ではボーナス点が加算され、最終的に得点が最も高いプレイヤーが勝利となります。

 

 

<パッケージ&コンポーネント

と、とりあえず……

カラフルで綺麗ですね!(語彙力)

内容物

パッケージが華やかなのは見ての通りですが。

中に入っているボードやタイルも色鮮やかで、テーマに沿った感じで非常に素敵です!

タイルそのものは艶やかで、それを入れる袋もオリジナリティがあって……。

各所にこだわりを感じますねぇ。

 

あとどうでもいい感想ですが、

コンポーネントがジャラジャラたくさんあるのってなんかいいよね。

 

 

<ゲーム内容>

『メッチャ面白い!』

という噂は聞いていたのでやってみたいとは思っていたのですが、数か月前にあるゲーム会でようやくプレイすることが出来まして……。

 

『メッチャ面白い!』

と、小並感が半端ない感想しか出てこない程、このゲーム面白かったです。

そのゲーム会の帰り道にはポチってしまうほど。好みのゲームでした。

 

というわけで、ゲーム内容をざっくり説明していこうかと思います。

 

ゲームの準備をするとこんな感じになります。

準備

真ん中にある丸い皿は工房で、獲得するタイルの置き場です。
(人数に応じて枚数が変わります)

 

ラウンド開始時には袋からランダムに4つずつのタイル出し、各置場に置きます。そして、スタートプレイヤーから順にタイルを取っていくわけです。

 

手番中にタイルが取れるのは2ヵ所。

【いずれかの皿から】もしくは【中央の場から】です。

工房の上のタイル

皿から取る場合は”同一色のタイル全て”を獲得し、それ以外は中央へ移動となります。

タイル獲得①
※この場合は赤いタイル1枚を獲得したので、他3枚のタイルは中央へ

 

中央も同様に、一手番で”同一色のタイル全て”を獲得できます。その際、中央から獲得したのがこのラウンドで最初だった場合、そのプレイヤーはスタPタイルも一緒に獲得します。

タイル獲得②
※中央の黒いタイルを全て獲得し、スタPタイルも一緒に獲得

 

これは単純に次のラウンドで最初にタイルを獲得する権利がもらえるものです。

ちなみに、このスタPマーカーは壁に配置できませんので減点となるタイル置き場に置かなければなりません。

マイナス点
※ここにタイルが配置されると上に記載の点数が減点となる

 

次に個人ボードへの配置です。

獲得したタイルは一旦左側に配置していきます。

個人ボードに配置

タイルを獲得した際にどこにも置けない(もしくは一部を置いて余ってしまった)場合、置けなかったタイル減点のマスへ置かなければなりません。

 

 

こうしてタイルを順々に獲得していき、お皿や中央の場からタイルがなくなったら個人ボード右側へ配置するフェイズへと移行します。

 

個人ボード右側へのタイル移動は、左側の列を上から順に見ていきます。

その列がタイルで埋まっているならば、その列のタイル(1マス)を埋める事が出来ます。こうしてタイルを配置した際に、得点が発生します。

得点

このようにタイルを配置した際は”1点”です。

 

では、次に下記のような場合です。

連続した得点

配置したタイルが、すでに配置してあるタイルと縦横いずれかで並んだ時、その個数が得点となります。上記の写真の場合、黒いタイルを配置したことで”横で2点(赤い枠)””縦で2点(青い枠)”の合計”4点”を獲得することが出来ます。

 

埋まっていない列のタイルは、次のラウンドもそのまま左側の列に残しておかなければなりません。

 

 

ちなみに、ゲーム終了時のボーナス点には下記のようなものがあります。

ボーナス点

①横一列(5マス)が埋まった列ごとに”+2点”

②縦一列(5マス)が埋まった列ごとに”+7点”

③同一色のタイルを5個配置出来たら1色につき”+10点”

 

――こうしてゲームを進めていき、いずれかのプレイヤーが横一列を埋めたラウンドでゲーム終了となります。

 

 

<感想>

 初めて遊んだのはクローズ会、インストしてもらいつつ3人で遊びました。

 

ルール説明を受けている時点で、すでに面白いことを確信していた私。

実際にやってみての感想ですか?

 

何度も言うようですが

『メッチャ面白い!』

 

 

最近の流行りに乗るならば……

 

アズール半端ないって!

タイル並べるだけやのにめっちゃおもろいもん!

そんなん出来ひんやん、普通!

 

って感じですかね。

 

 

具体的には、

この場で一番多い種類のタイルはどんだけだ?

あの人があのタイルを取ったら次にこれが欲しいはずだ

あの人があの皿から取ったら中央には何が残る?

今あの人と欲しいタイルの柄が被ってるから変えよう

得点を重ねるならこのタイルは今 獲得しときたい…

 

などなど、考えどころが色々あって、そのイメージ通りにタイルが並び得点が伸びた時など、達成感が半端ないって!みたいな感じです。

 

共通の場からタイルを取っていくのでインタラクションは強めです。

人数が少ない方が先を読みやすくなりますが、二人プレイでは確実の相手の邪魔のし合いになります。

なのでバチバチのやりとりがあまり得意ではない人はツラいかも……?

 

 

私なんて、嫁と遊んだ時はあまりの邪魔っぷりに

「もう!嫌い!」

と思わず言ってしまったほどです。

(嫁が半泣きになってたので、あとで「嘘だよ」って言って仲直りしました)

 

 

――そんなやりとりをしながらも、やっぱり面白いゲームなのでぜひ皆さん遊んでみてください!

 

綺麗だし、パズルっぽいし、個人的にはボドゲ初心者の人とも遊べるんじゃないかな?って思ってます。

 

ぜひお試しあれ!

 

 

おしまい