盤上遊戯は三日月の夜に

ボードゲーム好きの夫婦「ミカ美(みかみ)」と「Moon(むーん)」の日常

【レビュー】<GiriGiriCurry(ギリギリカレー)>初プレイしてみました

 

どうも、みかむーのMoonの方です。

 

うちの嫁に「好きな食べ物は?」という質問をすると、食い気味に『カレー!!』と答えてきます。とにかくカレーが好きなのです。

 

そんな嫁とゲムマ2017秋に参加しました。そして、嫁は見つけてしまいました。

そう、ゲムマ会場でカレーを見つけてしまったのです。

早々に駆け寄ると、嫁は内容も見ずにすぐさま購入していました。

 

好きなものに対する情熱が人を突き動かす瞬間を目の当たりにし、驚きました。
あんなに機敏に動く嫁は見たことがありません。
人の波をヒラリと躱しながらブースへ近寄っていく様はまるで――。

 

おっと、これ以上あることないこと書くと嫁に怒られてしまうので、
早速【ギリギリカレー】についてレビューしたいと思います。

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~GiriGiriCurry(ギリギリカレー)~

ギリギリカレー

<ゲーム情報>

タイトル:GiriGiriCurry(ギリギリカレー)
制作:EJIN研究所
人数:2~5人
時間:20分
年齢:8歳~
価格:2,000円

 

<ゲーム概要>

おいしいカレーを作るゲーム。
人数分並んだ任意の鍋に、具材カードを順に入れてカレーを作っていく。
カレーの鍋に食材を入れれば入れるほど旨みが増していく。


しかし、入れすぎると大変、味のバランスが崩れていってしまう。
味が崩れて「カレーではないナニか」になっていなければ食べられるが……。
タイミングを見極め、カレーが美味しくなったと思ったらその鍋を引き取る。
引き取った鍋のカレーが、他のどのカレーよりも美味しければ勝利となる。

 

<パッケージ&コンポーネント

もう多くを語る必要はありません。

 

これはカレーです(真剣)

 

ギリギリカレー‗コンポーネント

さて、コンポーネントのほうですが、非常にしっかりした作りです。

 

何より食材のイラストがとっても上手い!いやもう見てるだけで旨い。

ギリギリカレー‗食材カード

このゲームのデメリットを挙げるとするならば、

【猛烈にお腹が減ってくる】ということでしょうか。

 

 

そんな中、一際目立つこのコンポーネントを発見。

どちらさまですか?

……どちらさまでしょうか?

 

 

気になったので調べてみたら、<下北沢カレーフェスティバル>とコラボレーションしているらしく、マスコットキャラクターの【カレーまん】という人物だということがわかりました。

下北沢カレーフェスティバル‗カレーマン

(引用:下北沢カレーフェスティバル2017 スパイシークルージング~下北沢で世界一周!? スパイス香るカレーな旅~)https://curryfes.pw/

 

 

<ゲームの感想>

とりあえず、嫁と二人で遊んでみました。

ギリギリカレー‗プレイ中

ゲームとしては、簡潔に言うとチキンレースですね。

少ない情報を基に、バーストしないようにどこまでギリギリを攻めることが出来るか、そんなゲームです。

 

【ギリギリカレー】という名前は語感も良くて覚えやすく、そしてゲーム性をよく表しているなぁと改めて思いました。

 

ルールや手番の詳細は省きますが、手番で出来ることは二つです。

◆一つは、人数分用意された鍋のいずれかに食材のカードを1枚置く。
◆もう一つはそのいずれかの鍋一個を引き取る(回収する)こと。

回収した時点でその後自分の手番は回ってきませんので、実質出来ることは一つってことになりますね。

 

それほど単純でありながら、まるでカレーのようなヒリヒリとした感覚を味わうことが出来ます。


というのも、相手との騙し、騙されがあるからです。

 

ゲーム開始時に、いずれかの鍋一つの「レシピ」を確認、そしてそれとは別の鍋の「リミット」を確認することが出来ます。

 

【リミット】とは食材カードの【バランス】という数字の限界値を現しており、カードに記載されたバランスの合計値がリミットを越えるとバースト、ゲーム内で言うところの【カレーではない何か】になって負けとなります。

ギリギリカレー‗レシピカード

しかし、【レシピ】には「ある特定の食材のみ、どれだけ入れてもバランス値は0」という情報が書かれています。
(例)レシピカード【お肉ごろごろカレー】 → 「お肉(ビーフ、チキン、ポーク)はどれだけ入れてもバランス値 0」

ギリギリカレー‗リミットカード

 

この情報を基に、あたかもバーストしているかのようにたくさんお肉を入れるも良し。
逆に、お肉ごろごろカレーのレシピではない鍋に、お肉をたくさん入れて「さては、お肉ごろごろカレーだな?」と相手に勘違いさせるも良し。

 

そんな駆け引きがクセになる「ギリギリカレー」。

このゲームは2人でも十分面白いですが、大人数のほうが面白そうです。

 

まるで、みんなと食べたほうが美味しく感じる「カレー」のようですね。

 

あなたも一度召し上がってみてはいかが?

 

お後がよろしいようで……。

 


おしまい。